foobar2000
| 開発元 | Peter Pawlowski |
|---|---|
| バージョン | 2.26.2 |
| ライセンス | Freeware |
| 対応 OS | Windows, macOS |
| 表示言語 | 英語 |
| ファイルサイズ | 7.6 MB |
| 広告・同梱ソフト | なし |
| 最終更新 | 2026-11-05 |
foobar2000は、Peter Pawlowski氏が開発する無料の音楽プレーヤーです。主要な音声形式を追加設定なしで再生でき、曲間に無音を挟まずに続けて再生するギャップレス再生と、曲やアルバムごとの音量差をそろえるReplayGainに完全対応しています。ライブラリ管理、タグ編集、CDリッピング、形式変換も1つのソフトで行えます。Windowsのほか、macOS、Android、iOS向けの版もあります。
FLACなどのロスレス音源を大量に持っている人や、タグとファイル名をきちんとそろえて管理したい人に向いています。ソフトを自分好みに作り込むのが好きな人なら、作業に合わせて画面構成を組み直せます。ただしインターフェースは英語のみで、初期画面は簡素なプレイリスト表示です。インストール直後から洗練された日本語の画面で使いたい人には、そっけなく感じられるでしょう。
MP3、AAC、FLAC、Opus、WAVなどの主要な形式を設定なしで再生できます。デコーダーのコンポーネントを追加すれば、あまり使われない形式にも対応を広げられます。
ライブアルバムやクラシックの録音を、曲間で途切れることなく再生できます。ReplayGainの値をスキャンしてタグに書き込めば、アルバムや曲が変わっても音量が一定に保たれます。
プロパティ画面で多数のファイルのタグをまとめて編集でき、MP3にはID3v1、ID3v2、APEv2のどのタグを付けるかを選べます。ファイル操作機能を使えば、タグの情報をもとにファイル名を変えたりフォルダを整理したりできます。
音楽CDをファイルに取り込め、対応する形式を別の形式に変換できます。MP3やAACなどへのエンコードには外部エンコーダーが必要で、公式サイトではFree Encoder Packとしてまとめて配布しています。
レイアウト編集モードでは、プレイリスト、アルバムアート、ライブラリツリーなどのパネルを好きな場所に配置できます。キーボードショートカットも自由に設定できるため、ほとんどの操作をマウスなしで行えます。
サードパーティ製のコンポーネントで新しい機能を追加でき、Preferences > Componentsからインストールします。内蔵のDSPエフェクトに加え、WindowsではVSTエフェクトも読み込め、ローカルネットワークでの配信、別のfoobar2000の操作、インターネットラジオの再生もできます。
再生、ライブラリ管理、タグ編集、リッピング、変換と、音楽コレクションの管理に必要な機能をほぼすべて備えています。足りない機能もたいていはコンポーネントで補えるため、拡張性は群を抜いています。
ファイルをウィンドウにドラッグするだけで再生が始まるので、基本的な使い方は簡単です。メニューと設定は英語のみで、公式FAQは翻訳に対応しないと明言しています。独自のレイアウトを組むには慣れが必要です。
広告や同梱ソフトはなく、公式サイトはテレメトリやデータ収集を行わないと明記しています。開発者は、ほかのサイトで配布されている改変版インストーラーは古いか安全でない可能性があるとして、foobar2000.orgからのダウンロードを求めています。更新は2026年も続いています。
| 対応 OS | Windows, macOS |
|---|---|
| 必要環境 | Windows 7 or later |
はい、無料です。foobar2000はフリーソフトで、Windowsのデスクトップ版には広告も有料の機能制限もありません。
公式には日本語化できません。公式FAQはfoobar2000がいかなる形の翻訳にも対応しないと明言しており、インターフェースは英語のみです。
はい、インストーラーでポータブルモードを選べます。ポータブル版はWindowsのシェル統合に対応しないため、ファイルの関連付けは使えません。
はい、ファイルを選んで右クリックメニューのConvertを選べば変換できます。MP3の出力には、公式のFree Encoder Packに含まれるような外部エンコーダーが必要です。
はい、動きます。公式ダウンロードページはWindows 7以降を動作条件とし、32ビット、64ビット、ARM向けのインストーラーを用意しています。
foobar2000は、ロスレス音源を含む音楽ライブラリを再生し、丁寧に整理したい人に勧められる無料の音楽プレーヤーです。再生品質、タグ編集、拡張性を評価して編集部評価は5点満点中4点とし、英語のみのインターフェースと手を加える必要がある初期画面から満点は見送りました。
編集部評価 4/5